突き抜けている、矢沢永吉さん

今、横浜で、矢沢永吉さんの軌跡の展示会を

やっているそうです。

その宣伝で、5月1日の矢沢さんの

新聞記事が紹介されました。

永ちゃんが、70歳というのも驚きですが、

今、まだ現役でカッコよく走り続けている。。

芯があって、ブレのない生き方

私も、この人は!と思える人はなかなかいないのですが、

永ちゃんは、昔から本当にかっこいい人だと思います。

今、幸せだ。と言えることが、

どんなに素晴らしいことか。自分に納得して人生を謳歌している。

ゆるぎない精神の矢沢さん。

私についてはどうだろうか?

「私は今、幸せです。」

確かに、ずーっと長い間、

私は、恵まれている、幸せだ。そう思って生きてきました。

大病もしましたが、もう一度

命を与えられました。

私自身

自分にとって悪いことも

勉強になったんだ。

と転換して考える性格のため、

自分に起こった大病も、そう捉えています。

もう一度、与えられた命

精一杯生きていこう!と。。

でも、新聞の言葉には、ハッとさせられました。

「私は、これからも思うように生きていくのか?」

満足できる日々を送れるのか?

再度、考えさせられました。。

新聞のメッセージ

大勢の人々への影響力・・・

言葉で、人の心を動かすことは、

実際に、それを実践してきた人にしかできません。

矢沢さんのように

実績を積んだ人には、

人々に影響を与えることは

可能ですが、

偽物には、無理なんです。

様々な人がいるため、全ての人に言葉が、刺さるわけではないとは

思いますが、それでも、大勢の人に届いているのではないでしょうか?

普通の人が

70歳まで、そんなにカッコよくいれますか?

矢沢さんは、稀有な人。

本物の人です。

突き抜けている、矢沢永吉さん。

私も、命が尽きるまで、少しでも

永ちゃんのように

エネルギッシュで、充実した人生を送りたいと

改めて思えた、瞬間でした。

「私は、とても幸せだった。」

と、

人生の旅路を終える時

「自分の人生に、満足して死にたい」から。

矢沢永吉さん

突き抜けた人は、私にとって、目標になります。

私も頑張ります!

皆様も新しいことに、

後悔しないように、思い切って、チャレンジしてみませんか?

命・時間は有限ですから。。