結婚・個人を尊重する必要性

よく、年頃の女の子がいる家庭で、

お父さんが娘に

「彼氏ができることを許さない。」とか、あからさまにいい顔をしないということがありますよね。

結構子供が小さな頃から、笑い話のように言ってはいるものの、それが本心である人も多いのにも驚くばかりです。

本人の人生、本人の自由なのに

どうしてそんなことを言ったりやったりすりのか、疑問です。

年頃になれば、彼氏が出来、恋愛を楽しむのは、ステキなことなのに、それを親が反対することによって、影で内緒で付き合わなければいけなかったり、

あまりに監視がきつい場合は、恋愛、ひいては結婚が出来ない場合もあります。

信じられないのは、そこまでする人が現実にいて、悲劇を招いているのです。

親だからといって何の権利があるのでしょうか?

昔はよく「箱入り娘」等と、といったものですが、本人は結婚したいというのに、親がことごとく、結婚相手に文句をつけたために、結婚しなかった女性を何人か知っています。

親のいうことを聞いて結婚しなかったのは本人ではあるのですが、

あとのほうになって もう何も文句を言わなくなってきた時には

時すでに遅しで相手はいなくなっていました。

そのように

本人は結婚したいのに

親の勝手で子供の人生を左右するような信じられない事を目の当たりにして

やるせないです。

子供は親の所有物ではありません。

そこのところを親も子供もよくわかっていないとダメだと思います。。

人は生まれてくるのも一人で、

人生終える時も一人ですね。

親は20歳まで育てたら、口を出さない。

そして

子供も、いつまでも親に甘えてはいけませんよね。。

親が何か反対したとしたら、

そこは、よく考えて

自分のために進みましょう。

自分で決めましょう。

大切な、自分の人生なのですから。

あと、

結婚しない我が子に対しての文句。

これも言わないで下さい。

他のことに目を向けて下さい。

結婚するかしないか決めるのは、親ではなく、子供です。

それよりは、

もし、心配なのであれば、

こういう結婚相談所のような良いシステムがあるから、利用してみたら?

とススメたりする

最先端の親になってみたりするのはいいことだと思いますよ。

子供のほうも、気分を切り替えて、

親のブツブツをまともに受けないで流します。そして、気にしない。

かわりに

親に依存するようなことはせずに、

自分の人生に

責任を持つ覚悟を

真剣に考えていくのが良いのではないかと思います。

自分で納得できる人生であれば

どうなっても

自分自身が幸せであれば

それが一番

理想だと思いますので。。

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